【予習】結婚式のなれそめを考えておく
昔結婚式場でバイトしていた時に毎回聞いていた新郎新婦のなれそめ。
あれって、あまり体面の良くないような出会いでも良い感じの言い換えをしてくれますよね。
当時聞いていた限りだと、
合コン→知人の紹介
ナンパ→運命的な出会い
ネット系→共通の趣味を通じて～
なんて感じですね。上の記事とほぼ一緒です。
もしかすると、自分がとんでもない馴れ初めで結婚することになるかもしれません。
念のため、今のうちにどんなシチュエーションにも耐えられる馴れ初めを考えておきましょう。
１．相席屋で持ち帰り
ナンパと同じく「運命的な出会い」が妥当なところですが、あまり面白くないですね。ここは「飲食店で偶然席が隣あって意気投合」とかにしてみますか。
２．店員さんに声をかける
千原Jr.もこのパターンなので、今後使用頻度が増えるかもしれません。
有り体に言うとこれもナンパですけど「一生懸命働く姿に一目ぼれ」とかですかね。
３．国籍を目的とした偽装結婚
借金を解決するために、10万円くらいで国籍を売ることになるかもしれません。
そのときに結婚という形をとるのであれば、せっかくですので披露宴くらい上げたいですよね。ここはあえて「お見合い()」ですかね。含みを持たせた言い方をお願いしましょう。
４．角を曲がるときにぶつかる
古典漫画でありがちな、曲がり角で美少女とぶつかる奴。もしかしたら自分にもそんなことが起きるかもしれません。「手塚治虫の導きにより」とかにしてみましょう。
５．空から女の子が落ちてくる
簡単ですね。「バルスが高じて」に決まりです。
SE業界は特に独身が多い業界でもありますので、結婚には縁がない人も多いかもしれません。2次元の嫁を持っている人も多いですので、次元をまたいだ結婚式サービスなんていいかもしれません。
かしこ
