独身SEのすべて

システム開発の実態とか趣味とかITとかマンションポエムとか。

糖質制限中にどうしても炭水化物を食べたいときにオススメの代替品

糖質制限ネタ第三弾。
糖質を制限していても、どうしても白米、麺なんかが食べたくなる時があると思います。
そんな時に自分をごまかすための食事を紹介します。

f:id:arata32:20160221195226j:plain

どうしてもご飯が食べたい!!

どうしてもご飯が食べたくなったとき、自分でお米を炊いて、ほんのちょっとだけ我慢しながら食べるっていうのは、ダイエットをしようとしている人にはそもそも難しいことだと思います。
コンビニのおにぎりなんかも糖質30gくらい行ってしまいますので、オーバーになってしまいます。
そんな時にお勧めなのが、無印良品の「小さめごはん」シリーズです。

www.muji.net

www.muji.net

フリーズドライのお米をお湯で戻すタイプです。
1食あたり糖質量が15g~18gくらいですので、この程度なら糖質制限中も許容できるレベルです。
ですが、一気に食べてしまうと血糖値が一気に上がってしまうので、ゆっくりよく噛みながら食べてください。

どうしても麺類が食べたい!!

どうしても麺類が食べたい時は、紀文の糖質0g麺がおすすめです。

www.kibun.co.jp

以前はあまりスーパーでも見かけませんでしたが、最近は小さくないレベルのスーパーであれば、豆腐とかコンニャクがおいてあるコーナーに結構な割合で置いてあります。
水で軽く洗った、後は好きな味付けで食べてください。

個人的には、水で洗ったあとレンジで2:30くらいあっためて、レトルトのパスタソースを掛けて食べるのがお手軽です。
ただし、トマト系のソースは糖質量が多いので注意してください。カルボナーラとかチーズ系とかがおすすめです。

醤油ベースで焼きうどんにしたり、卵と一緒にかまたまうどんみたいにして食べるのもおすすめです。ラーメンのスープにつけて食べるのは・・・ちょっと微妙でした。

番外編として、糖質0g麺をみじん切りにしてお米の代わりに使ったチャーハンなんかもありです。結構、脳がチャーハンっぽい認識をしてくれました。

どうしてもカレーが食べたい!!

私がこの世でもっとも好きな食べ物がカレーです。
カレーがどうしても食べたくなることはもう呪いのようなものです。
そんなときは、レトルトのカレールーをキャベツの千切りや焼いた鶏肉にかけて食べたりしています。
レトルトのカレーには小麦粉やジャガイモ、ニンジンといった糖質量の多い食材が多く使われていることが多いので、パッケージの成分表示をよく見て選んでください。
エスニックな味のものは糖質量が少なめの事が多いです。
日本的なカレーで糖質量20g前後、エスニックなものは10gを切るものもあります。
糖質量が多いものでも、ジャガイモやニンジンを抜けば許容範囲に収まるかもしれません。

どうしても餃子が食べたい!!

これも呪いのようなものなんですが、時たま餃子がどうしても食べたくなる時があります。
そんなときは、冷凍の餃子を1つだけ食べることにしています。これで糖質約10gです。
冷凍の物であればパッケージを開けても再度保存しやすいですし、どうしても食べたい(そんなに需要がないのかもしれませんが)場合は参考にしてください。

どうしてもビールが飲みたい!!

これは呪いというよりは遺伝子に深く刻み込まれた業に近いかもしれませんが、仕事終わってからの1杯がやめられないという方も多いのではと思います。
最近は糖質OFFのビールが多く出ていますので、糖質量自体は問題ないのですが、アルコールによる糖新生の阻害には気を付けてください。
(前回の記事にも書きました)

sarata.hatenablog.com

 眠りにつく頃にはアルコールが抜けている事が望ましいので、自身のお酒の強さを勘案して、飲みすぎない程度に楽しむのが良いでしょう。
アルコールが分解されるまでの時間を計算してくれるWebサービスなんかもありますので参考にしてください。

アルコール計算機~分解時間と血中濃度~

 

私がどうしても食べたくなってしまうものを中心に、代わりになるかもしれない食材を紹介しました。
さすがに、家系ラーメンと白米をおなかいっぱい食べたい!!なんていう業の深すぎる欲求を代替するような食品はありませんが、なんとか脳をだまして自分を満足させ、リバウンドしないように継続していくのが理想ではないでしょうか。