【ぼっち検定チャレンジ】独身SEがおひとりさまを楽しむ
普段、なかなか時間が取りにくいシステム屋さん。
時間が不規則になりがちなので、人を誘って食事に行くなんてのも難しかったりします。
ぼっち検定で自分の生活を客観視してみる
今年の夏前くらいから、Twitterなんかで、ぼっち検定ってワードを目にする機会があったんですけど、ちゃんと見たことなかったので改めて自分を客観視してみましょう。
とか
ぼっち検定ってこうだろ 初段 一人牛丼/マック二段 一人ラーメン三段 一人ゲーセン四段 一人映画五段 一人カラオケ六段 一人ファミレス七段 一人居酒屋八段 一人回転寿司九段 一人温泉十段 一人遊園地皆伝 一人ラブホ番外 一人鍋
みたいのが出回ってます。
個人的には後者の検定が扱いやすいように感じたので後者の検定を使ってわが身を振り返ってみましょう。
初段から三段
- 初段 一人牛丼/マック
- 二段 一人ラーメン
- 三段 一人ゲーセン
独身男性なら、この辺はもう制覇されてる方が多いのではないでしょうか。
会社帰りに食事をとりたくなっても空いてるのはラーメン屋、牛丼屋のみなんてことはザラですし、個人的にはゲーセンなんて一人で行くところとしか思えません。
この辺は段位を付ける事すら意味を感じないレベルですね。
四段から六段
- 四段 一人映画
- 五段 一人カラオケ
- 六段 一人ファミレス
四段、五段あたりは、好き嫌いが分かれてくるところですが、ハードルは比較的低い方ではないでしょうか。
映画はあまり見に行くことが少ないですが、誰かと見に行っても見てる間は一人です。自然ですね。
一人カラオケも、昼前の早い時間とかに行ってみるとわかるんですが、一人客ばっかりです。名前を書く紙を除くとおひとりさまがずらっと並んでいます。ヒトカラ専門店なんて行く必要もありません。
ファミレスは、時間帯によっては孤独感を感じてしまうかもしれませんが、一人でもなんの違和感もない場所ですよね。
七段から九段
- 七段 一人居酒屋
- 八段 一人回転寿司
- 九段 一人温泉
この辺になってくると、そもそも一人で行く価値を感じない方が増えてくるかと思います。一人で飲みに行くことに喜びを感じない人も多いですし、お寿司が食べたければテイクアウトのお寿司でも十分ですしね。温泉に至っては、一人だと自殺に来たんじゃないかなんて疑われるケースもあるみたいです。
ですが、この辺を一人で楽しめるようになれば行動範囲がぐっと広がる気がしますし、出会いなんかも増えそうな気がします。
私もこの辺は抵抗があるので、まだまだですね。
十段から番外
- 十段 一人遊園地
- 皆伝 一人ラブホ
- 番外 一人鍋
一人遊園地、かなりハードルが高いですね。一人で遊園地に行ってテンション上げて楽しむまでには強靭な精神力を必要とする気がします。
一人ラブホは、デリバリー的なことをする人であれば普通なんじゃないかという気もしますが、何の目的もなく一人で入るとしたらかなりのつわものですよね。なんなんでしょう。
番外の鍋ですが、家で一人で鍋をすることって普通にありませんかね?外でやるには少し抵抗がありますが、ちょっと毛色が違うので番外なのかもしれませんね。
もっと一人を楽しもう
このご時世、一人で楽しむことはさほど難しくないのかもしれません。
とくにシステム業界では、一生一人で生きていく覚悟をしている人が一定数います。
いつも一人でいることも寂しいかもしれませんが、一人を極端に恐れても行動範囲が狭まってしまいます。
私も、チャレンジしたことがないいくつかの項目にチャレンジしてみようと思います。