【ロボットvsロボット】2014年、2015年にやってた"ヘボコン"が面白そう(だった)
去年のクラタスvsメガボッツ戦争勃発以来、大変ロボット熱が高まっている私です。
ロボット良いなーなんて思いながらネットを見ていると、"技術力の低い人向け"のロボコンが開催されていたことを知りました。
技術力の低さを競う"ヘボコン"
大会の模様は上のレポート記事をご覧いただくのが一番ですが、
・前に進まない
・自滅する
・動きから狂気を感じる
・ロボットを電車に置き忘れる
等々、技術力が低いなりのドラマを感じました。
何より、技術力の低さをカバーするための創意工夫なんかも(まれに)あったりして、技術力が高い大会では見れない独自の感動と温かさを感じました。
海外からの反響もあり!!
外国人「これは日本にしかないwww」ロボットで戦うヘボコンが熱い!海外の反応
海外でも概ね好意的?に?取り上げられているようでした。
ヘボさを競うなんてあまり海外にはなさそうですよね!!
2015年には巨大ロボット版ヘボコンも!!
ギガヘボコンでは全長1m異常という縛りがあったようですが、みんなでかい図体のわりにタイヤが以上に小さいです。この辺に技術力の低さが現れている感じがします。
冒頭で紹介した大会では電車の中にロボットを置き忘れた方がいましたが、ギガヘボコンでも部品を駐車場に置き忘れた方が現れました。
何でしょう。この生き様がヘボいというのは伝統なんでしょうか。
2016年も開催してほしい
公式サイトの更新は2015年4月から止まっちゃってるようですが、今更知った私としては、ぜひ2016年も開催してほしいと願っています。