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糖質制限ダイエットで食べるべきでない意外な食べ物

糖質制限ダイエット記事の第2弾です。

sarata.hatenablog.com

 ダイエットに良いと思って食べていたものが、糖質制限的には意外と良くない、糖質の多い食べ物だったりします。
糖質制限中に食べるべきでない意外な食べ物について、理由も添えてご紹介します。

春雨

ダイエット食としてのイメージも強い春雨ですが、糖質制限的にはNGです。
春雨はイモ類のでんぷん質を原料にしているため、カロリーが低い割には糖質の多い食べ物です。
ダイエット中に春雨入りスープなんてのは定番ですが、糖質に着目すると接種すべきではありません。

ノンオイルドレッシング

コンビニでサラダを買うとき、カロリーが低そうなノンオイルドレッシングを選んでしまうことがあると思います。
しかし、ノンオイルドレッシングは油を使わない分、甘味によって旨味を演出しているものが多いです。
コンビニで買えるドレッシングでは、意外と胡麻ドレッシングの糖質が低めだったりします。

ケチャップ

最近のトマトは糖度が半端ないですよね。そんなトマトを主原料にしているケチャップは、少量でもなかなかの糖質量が含まれます。
一度で量を使いがちな調味料でもありますので、ケチャップ味のものには要注意です。
糖質制限的にはケチャップよりも、カロリーは高いですがマヨネーズがおすすめです。

ソース類

ウスターソース、お好み焼きソース、とんかつソース、なんでも良いのでパッケージの成分表を見てみてください。ビビります。
調味料の糖質量は見落としがちですので、注意しましょう。

牛乳

牛乳に含まれる乳糖は、糖質制限的にNGです。
タンパク質も豊富な豆乳で代替しましょう。

アルコール

ビールや日本酒なんかは糖質が多いのでそもそもNGですが、焼酎等の蒸留酒でもアルコールの接種は控えた方が吉です。
アルコールを摂取すると、肝臓の最優先作業がアルコールの分解になります。
アルコールの分解が終わるまでは、糖質制限ダイエットのキモである糖新生が行われないため、深酒しすぎて長時間アルコールが残るような状況は特に気を付けましょう。

 

意外なもの、そうでないものあったかもしれませんが、パッケージに糖質量ないし炭水化物量が記載していない事はほぼありません。
カロリーだけでなく糖質量にも注意して食事を選ぶことが、ダイエットの近道かもしれません。